インプラント徹底比較メインビジュアル

自分の歯に近い感覚・インプラント

歯を失った場合の治療法には、一般的に入れ歯、ブリッジ、インプラントの3つの方法があり、それぞれ特徴があります。入れ歯は歯を削らずにすみ治癒期間も短く、比較的お手軽な治療法ですが、手軽さの反面、違和感があり思い通りに噛めない、見た目が良くないなど、不自由さを感じるかたもいます。ブリッジは異物感、違和感が少なく、入れ歯のように外れてしまうことはありませんが、失った歯の両隣の歯で支えるため、健康な歯であっても削ることになります。そこで従来の治療法にかわる技術として最近注目されてきたのがインプラントです。インプラントは自分の歯と大変によく似た構造をしていて、天然歯並みの咀嚼能力を取り戻せ、審美的ににも大変美しい仕上がりとなり、第三の歯、とも呼ばれています。
当サイトではそれぞれの治療法を比較しておりますので、これからいずれかの治療を歯科医で、と考えていらっしゃるかたにとって、少しでもお役に立てるようであれば幸いです。

歯ブラシ
  • 名古屋で受けるインプラント治療
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    日本オーラルクリニック
    名古屋市中区栄四丁目2-29(3F)
    tel:052-238-3377
    http://www.japanoralclinic.com/

インプラント法

まずはインプラントとは何か、どんな治療法なのかを、わかりやすく解説します。 歯を失ってしまった部分に、チタン製の人口歯根を埋め込むことで、その上に人口の歯をはめこむというやり方が基本のインプラントです。 部分入れ歯とは違い、自分自身の歯と違和感ない噛み心地で、せんべいやたくあんなど、固めの食品も不自由なく噛むことができます。 噛んだ時の違和感のなさだけでなく、見た目も天然の歯と同じように見えるので、審美性にも優れています。 今、大変注目の歯科技術、それがインプラントなのです。
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歯ブラシを持つ歯科衛生士
  • すまいる歯科のインプラント治療
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    岡崎市と豊田市の境に位置する歯科医院。
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    愛知県岡崎市北野町一番訳33-1
    ご予約・お問合せ:0564-33-3222

ブリッジと比較

インプラント法が普及する前までは、ブリッジ法というのが一般的な治療法でした。 ブリッジ法は、人口歯を入れたい箇所の両隣の歯を削る、ブリッジのように支えて人口の歯をかぶせるやり方です。 こちらも人口歯が固定される方法なので、入れ歯よりは違和感を抑えることができますし、審美性の観点からも、入れ歯よりだんぜん優れています。 しかし先に述べたように、健康な両隣の歯を削るという犠牲を払う必要があります。 せっかくの健康な歯にも大きな負担をかけることになるので、将来的に、その両隣の歯を失う危険性も秘めています。
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入れ歯

入れ歯との比較

ブリッジ法が確立される以前は、入れ歯に頼らざるをえませんでした。入れ歯は歯茎全体を覆ってかぶせる人工の歯です。歯の欠損が1本だけでなく、数本に及ぶ広い範囲の欠損にも対応できます。 入れ歯の場合、ブリッジ法やインプラント法と違い、固定式ではなく、歯茎にかぶせる(貼り付ける)やり方ですので、どうしてもぐらつきや、隙間に食べかすなどが入ってしまうことは避けられません。 また、部分入れ歯の場合、固定するための金属バネが見えてしまいますので審美性も低いという点でも、インプラントの方がおすすめです。
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